本格的な和菓子作りを家庭で対応できるように、和菓子作成の道具もセットとなった体験セットとなります。
四季シリーズの夏編では、夏を代表的する花、夜空を彩る花火、夏の風物詩を表現しました。
是非、この機会に本格的な和菓子に作りを体験してください。
<材料>
こしあん×6 つ
ピンク色練り切り:30g ×2つ、10g ×2つ
黄色練り切り:30g×2つ、10g×2つ
白色練り切り:30g×2つ、5g×2つ
水色練り切り:10g×2
錦玉:少量×2、緑色練り切り:10g
<道具>
裏ごし、裏ごし枠、綿布巾、ゴムベラ、細工棒(かぎ針)
■完成イメージ
朝顔:花の中央に朝露をイメージした錦玉をあしらった朝顔を作ります。
花火:黄色、水色、ピンクの3色の練り切りを包餡(包み込み)し細工棒を利用して花火を作ります。
ひまわり:裏ごしした練り切りをコシアンの周りに配置し向日葵を作ります。
ピンク色の生地をすこし平らに伸ばし、白色の練り切りを乗せ、白色とピンク色の生地の境界線を指でなじませます。
練り切りに綿布巾をかぶせ、たるませる事なく、練り切りの中央を細工棒の先で、窪ませます。
ゴムベラで、バランスよく、等間隔に4等分(十字)に切れ目を入れ、更に合間に切れ目を入れ、8等分にします。
16等分の全ての切れ目に細工棒の型を付けたら、内側にも同様に細工棒の型を付けます。
黄色い練り切りを裏ごしの上に置き、一気に黄色い練り切りを強く押し出し、向日葵の花びらを作成します。
裏ごしで作成した、花びらをお箸でつかみ、こしあんの周りに、均等にくっ付けます
■原材料:
<練り切り>
砂糖(国内製造)、大手亡、小豆、白玉粉、着色料(赤3、赤105、黄4、青1)
<コシアン>
小豆、砂糖
■栄養成分表示(100g当り)※下記記載は推定値
<練り切り>
熱量264(kcal)たんぱく質5.3(g)脂質0.3(g)炭水化物60.1(g)
<コシアン>
熱量155kcal、たんぱく質9.8g、脂質0.6g、炭水化物27.1g